自民党青年局有志研修会にて、熊本地震震災ミュージアムKIOKUを視察。 2026.08.26
熊本入りしました。

自民党青年局有志研修会にて、熊本地震震災ミュージアムKIOKUを視察。旧東海大学阿蘇キャンパスの跡地には震災遺構がそのまま保存され、10年前の熊本地震の爪痕が今も生々しく残っていました。

昨日の熊本市長のSNS。中心市街地は多くの人で賑わいを見せている一方で、熊本城の入園者数は前年の半分程度にとどまり、宿泊や飲食、観光業には今なお厳しい影響が続いているとのことでした。
千葉県も11日前の記録的な豪雨により、今なお対応が続いている最中です。そうした状況にある千葉県から、それでも熊本のために何かできることをしたいという思いで、今回の研修への参加を決めました。 夕方には熊本県内の青年団体の皆さまとの意見交換会。農業、建設、看護、保育、介護、資源循環など、復旧の最前線に立つ皆さまから、直接お話を伺うことができました。
農業分野では、10年前の震災からようやく立ち上がろうとしていた矢先の被災に、離農を考える声も出ていること。建設業界では人手不足と高齢化が進む中でのインフラ復旧の厳しさ。看護分野では、1400名を超える災害支援ナースが派遣される一方、支援する側の負担の大きさ。介護・障害福祉の現場では、電気・水道が止まる中でスポットクーラーの配備すら追いつかず、利用者を守る職員自身も被災者であるという現実。
立場は違えど、どの団体からも共通して聞かれたのは…
「支援する側をどう支えるか」
という声でした。

今日も熊本市内は40℃に迫る猛暑でした。今も避難生活を送る方、電気や水道が止まった環境で利用者を支え続ける現場があることを直接伺いました。
その後は熊本城二の丸から加藤神社を参拝し、湯田崇弘宮司より境内の被災状況についてお話を伺いました。
支える人たちが倒れてしまえば、支援は続きません。千葉県でも「フェーズフリー」の考え方をまちづくりに取り入れながら、災害に強い地域をつくっていく必要があると改めて感じました。
青年局として、今日伺った現場の声を国とも連携しながら、課題解決につなげていきたいと思います。
明日はボランティア活動に汗を流します。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選