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令和7年決算審査特別委員会-11月17日-07号

◆雨宮真吾 委員  私からは成田空港を核とした産業拠点形成について伺っていきたいというふうに思います。
昨年の貿易概況によると、成田空港の輸出額が前年比で16%増ということで17兆5,108億円で過去最高となったというニュースが出ていました。成田空港は、人を運ぶだけではなくて、本当にもう貿易港として、日本最大の貿易港としての役割を担っているわけなんですけれども、さらにここから第2の開港プロジェクトを起点として、日本全体としての産業競争力の強化というのを図っていく、その中心になるだろうというふうに私は確信をしているわけなんですけれども、その中において、県としてこの産業拠点の集積をこれまでどういうふうに取り組んできて、そしてこれからどういうふうに取り組んでいくのかというところの取組方針について伺えればと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(寒川成田空港政策課長) 成田空港政策課でございます。成田空港周辺の産業集積に係る取組についてお答えいたします。
県としては、これまで令和5年度、そして令和6年度の2か年にわたって実施いたしました成田空港を核とした産業拠点形成可能性調査におきまして、空港周辺地域で集積を目指す産業について調査検討を行うとともに、空港周辺地域での産業拠点形成に係るケーススタディー等を行いました。本調査結果も踏まえまして、昨年12月、地域未来投資促進法に基づく成田新産業特別促進区域基本計画の変更におきまして、集積を目指す産業に、従来の物流に加えまして、航空宇宙など5つを追加するとともに、調査結果につきましては関係市町などと共有をしたところでございます。
現在の取組につきましては、集積を目指す産業のうち、特に空港との親和性が高い航空宇宙関連産業の集積を目指し、企業誘致も含め積極的な取組を展開するとともに、空港周辺での産業集積に向けてスピード感を持って取り組むため、県が空港周辺での産業用地整備について直接取り組むことも選択肢に、事業主体や手法などに係る検討を進めているところでございます。
以上です。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  要望にしておきますけれども、ぜひ、これ、関係企業にもしっかりとアプローチをしていただいて、あと、それだけではなくて産業用地をしっかりともう決めて整備をしていくということにも力を入れていただきたいというふうに思います。しっかりとした成果が出ることを期待して、要望として終わりたいと思います。