みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

大谷選手凄いですねぇ。。。もう、よだれ🤤が止まりません。

燃えプロのホーマー的な雰囲気で打ちまくりです♬

元気をもらえますね！

【大谷選手のここ最近の安打】

本塁打

本塁打

セーフティバント

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打

セーフティバント

二塁打

二塁打

三塁打

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打

本塁打←いまここ

【傑出】大谷翔平、松井秀喜に並ぶ31号に「すごい嬉しいこと」https://t.co/LDhdoevbmR

「まだ前半なので1本1本積み上げていけたら」と述べ、オールスター戦について「実際にダルビッシュさんとはまだ対戦したことがないのでしてみたい」と話した。 pic.twitter.com/AoE5ObVUB2

— ライブドアニュース (@livedoornews) July 5, 2021

引き続き、頑張ってください！

次に、先日７月３日の大雨の状況について今日現在の成田市の被害状況について報告がありましたのでここにお伝えします。

1 道路損壊 1件

・ 大袋(国道 464 号)片側通行

2 床下浸水 1件(寺台)

・ 消防にて排水作業

3 冠 水 5件

・ 川上(私道)小型ポンプで排水

・ 加良部(緑道)側溝清掃

4 路肩崩れ 2件

・ 馬場(市道)カラーコーン処理 ・ 八代(赤道)擁壁崩落

5 崖崩れ 1件

・ 花崎町(崖地番号 86 )

※ 人的被害…なし

以上となります。

天気予報によると、梅雨前線が今後一週間程度停滞するとしています。

地盤も雨で緩んでいるため、引き続き、土砂災害などに警戒をお願いします。

東京都議会議員選挙についても少し。

この間、全国若手市議会議員の会のメンバーが挑戦していたこともあり、東京都議会議員選挙の応援にスケジュールの合間に入ってきました。

昨夜の投開票結果を最後まで見届けたのですが、改めて政党選挙の弊害を感じる選挙戦でしたね。

応援に入っていても手ごたえを掴みにくく、有権者も候補者の人格や能力で判断するほど落とし込めてない印象で、それを良いことに政党・候補者も結局人格・能力を度外視した政党ＰＲばかりが展開され、政党の人気投票に持ち込んでいるような戦いに感じました。

（一面では、これこそが首都東京の選挙であり、国政選挙の前哨戦といわれる所以なのかもしれませんが。）

結果的には政党ごとの当選バランスは絶妙で、自公が過半数いかなかったので一強体制がとれず、政策推進には都民ファ、立憲との政策連携が不可避な構造になりました。

政策停滞が憂慮される一方で政策協議の深化は期待できそうです。

なお、若市議からの挑戦者１１名は１０名が当選を果たしました。

政党は違えても、若市議で培った横の連携を活かし、新天地でも頑張ってほしいと思います。

今回の都議選を総括するならば「自分で蒔いた種選挙」でしょうか。

選挙前の世論調査では５０議席獲得が視野に入るなど圧勝ムードだった自民党でしたが、麻生財務大臣が小池知事が入院された際に、その余裕さからなのか皮肉を込めた「（倒れたのは）自分で蒔いた種」と発言し、批判を集めました。

その後、退院された小池都知事は選挙最終日に、都民ファーストを擁立している激戦区を回ってテコ入れに入りました。

この最終日のたった一日で戦況は一変します。

選挙戦最終日の世論調査では自民党の獲得予想が一気に「４０議席届かず」といった表現にかわり、翌日に蓋を開けてみると自民党は３３議席にまで落ち込んだ一方、当初１５議席にも満たないとされていた都民ファーストが３１議席（第二党）まで盛り返しました。

小池劇場ふたたびであり、自民党としてはまさに「自分で蒔いた種」ブーメランとなりました。

選挙は「いくさ」なので、当選の喜びを分かち合うだけではなく、仲間が涙を飲む姿を見る苦しみにも耐えなければなりません。

何が悪かったのか、何が足りなかったのか、これらのことをしっかりと検証し、捲土重来を期してほしいと思います。

若手市議会議員の会が、その時代が求める政治家をどんどん輩出し、新たな一歩を踏み出して行けるプラットフォームとなるよう、今後も力を注いでいきたいと思います。

それではまた明日。