ネクスト名木小　社会福祉法人菜の花会がその名に込めた意図とは！？

2017.06.15

皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日は午前中に広報公聴委員会が開催されました。

議会基本条例を施行してから2年続けて実施している議会報告会について協議、開催日程を決定しました。

11月4日　八生地区、豊住地区

11月5日　中郷地区、成田地区

となります。

詳細は委員会ごとに検討することになりますが、議案審査の状況や28年度決算について報告できると思います。

詳細について追って、議会だよりで報告させていただきます。

午後からは総務常任委員会が開催され付託議案について審議を行いました。

その後は、下総地区の名木小学校跡地利用として昨年から利用いただいている社会福祉法人菜の花会が運営する「ネクスト名木小」を視察させていただきました。　

名木小学校は120年の歴史を持つ小学校でしたが、児童生徒数の減少にともない、成田市で最初の施設一体型の小中一貫教育校として平成２６年に誕生した「下総みどり学園」の開校に伴い閉校となりました。

小学校は、周辺地域住民にとってみればみんなが集まりやすいコミュニティであり、全国どこの自治体でも小中学校の跡地利用については様々な検討が行われています。

名木小学校については、社会福祉法人菜の花会が生活介護事業を実施するになりましたが、福祉はこれからますます需要が高まることからも、地域の拠点として、「ネクスト名木」の名の通り、次の新しいコミュニティを形成していってほしいと思います！！

それではまた明日！

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya