みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日はモーニングセミナーから活動をスタートしました。

おはようございます😃
さぁ今日も朝からフル回転‼️
しゃべり倒してまいります。#成田市#成田新時代#成田市長選挙 pic.twitter.com/dA0dFeCVcB

— 雨宮しんご　成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) October 14, 2022

その後は、地域をご案内いただきながら回らせていただきましが、ランチはいつも楽しみで、今日は私の大好きな街中華を発見！！

雰囲気から最高！！

味も美味しかったです！

あーここ美味しかった〜‼️
昔ながらの街中華って控えめ言ってサイコーです♬ pic.twitter.com/1wdCGJx7G5

— 雨宮しんご　成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) October 15, 2022

そんな今日は、シクラメンの「江戸の青」を生産されているBreedさんに生産現場をご案内いただき、花卉栽培農家の現状について、お話しをお伺いしました。

江戸紫を思わせる、上品な花色のシクラメン♪

2015年農林水産大臣賞受賞品種です！！

様々なお話しをいただきましたが、やはり『昨今の物価高騰による肥料価格の値上りが大きな足枷となっている』との事でした。

成田市では7/19の臨時議会において、農業支援策として補正予算が計上されましたが、支援内容は、飼料高騰に伴う市内に約40件ほどの畜産農家へのみと、あまりにも限定的なものでした。

肥料高騰に苦しむ陳情が、農業青年会議所の方々からも同時期に届けられたこともあり、当時議長として、その他農業従事者の方々についても支援すべきと、追加補正を市長執行部に求めましたが、米、畑、花卉栽培農家などには予算がつくことはありませんでした。

JA全農も、2022年6月から10月の秋肥を前期と比べて最大94％価格を引き上げることを発表しています。

これまでに経験したことがない肥料高騰への支援は不可欠です。

これからも農業従事者の方々の声に耳を傾け現場を訪問させていただきながら、机上論にとどまることなく、地に足のついた政策を推進してまりいます。

農業従事者の方々にも「選ばれるまち、成田新時代！」を創ってまいります！

頑張ります！

それではまた明日。