議会運営委員会行政視察二日目 2012.01.17
視察二日目の今日は、春日市の議会改革の取り組みについて視察しました。
春日市は、福岡市のベッドタウンとして位置しており人口は約11万人となっています。
さて、春日市の議会改革の状況ですが、平成21年4月に議会基本条例を施行しています。
当該条例の概要については次の通りです。
・市議会評価の実施
評価対象は、議案審査、採決の結果、一般質問の実施状況を議会報などに掲載。
いずれも成田市では既に実施している項目ですが、個人的には一般質問の実施状況はもとより、第三者機関など(難しいですが)に委託し質問内容の評価があっても良いのではないかと思っています。
・議会報告会の実施
議会報告会は、年に一度以上開催しており、全議員が出席のもと広く市民に告知して実施しているようです。
個人的には、議会ごとに出前市政報告会をしていることもあり真新しさを感じることはありませんでしたが、一議員の市政報告会よりも、全議員出席による議会としての市政報告会となることで、大学や市PTA連合会、農業従事者など普段なかなか報告対象、また意見を伺う機会の少ない方を対象とすることもできるため、様々な視点からの意見を収集できるという意味では、有用性を感じました。
ですが、議員個人ではなく議会として臨むこともあり、主義主張が異なる議員が集まる中で議会の意見として足並みをそろえることの難しさを感じたところですが、この辺りは実施しながらも軌道修正していける範囲であり、成田市議会での実施も含め今後検討していければと思いました。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選