石川県能登半島地震を受け千葉県は広域緊急援助隊、千葉県職員、保健師を派遣。県営住宅も用意。

皆さんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

石川県能登半島地震を受けて千葉県警に広域緊急援助隊の要請があり、石川県に29人を1月4日に派遣しています。

緊急消防援助隊の被災地での活動展開に敬意と感謝を申し上げます。

また、甚大な被害を受けた珠洲市への被災地支援のため、総務省からの依頼を受け先遣隊に加え、千葉県職員17名を現地へ派遣しました。

さらに、千葉県では被災された方々に向けて県営住宅を80戸提供することを決定しました。

東日本大震災では、提供可能な住宅の把握や事務処理に時間を要した経緯があります。

過去様々な災害を経験し、災害支援体制は確実に向上しておりスピード感ある対応であり行政職員の皆さんのご尽力に感謝します。

わたしからは、被災者の皆さんに円滑にご利用いただくための事務手続きの簡略化や適切な周知、必要な環境整備を要望します。

また、断水に伴う応急給水活動支援要請があったことから、今日から6名の職員、給水車2台を被災地に派遣します。支援場所および終期は未定となっていて、臨機応変に支援にあたるようです。

千葉県では様々な救援要請に対して速やかに対応しています。現地でのご活躍に期待するとともに引き続き、支援要請に応じた迅速な対応を求めてまいります。

さらに、1/8〜2/29までの間に保健師など11班体制で被災地に派遣することを決めました。

こうした被災地での活動に感謝します。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya