参議院議員「石井準一と少子化を考える会」静かなる有事を打開するために。

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

梅雨らしい傘が手放せない一日となりましたが、今日は都内での打合せ。

東京に行く時はランチまで予定するのですが、だいたいはこちら。

神田ラーメン「わいず」さん。

20分ほど並びますが、至高の一杯を味わうことができます♪

ラーメンのおかげ？で打ち合わせもはかどりスケジュールを終え、夜は千葉市内のホテルで開催された参議院議員「石井準一と少子化を考える会」に参加しました。

昨年2022年の出生数は80万人を切って79万9千人と、前年と比べて3万2千人減少しました。

少子化の進行は日本の社会危機につながりかねなません。

現在、政府では少子化傾向を反転をさせられるラストチャンスが2030年代に入るまでの6、7年であると位置付けて、異次元の少子化対策に乗り出しています。

また、こども基本法が施行され、国や地方自治体は子どもの意見を政策に反映する仕組みを作るよう義務づけられるなど取り組みがはじまっています。

引き続き、子どもをまんなかにおいた政策づくりに力を注ぐと共に、静かなる有事である少子化、人口減少への対策に向けて、関係各所との連携を果たしてまいります。

知事をはじめ市区町村長、県市町村議員、業界関係者など７００人以上が集まる賑わいとなりました。

普段なかなかお会いできない方や、公私ともにお世話になっている方と久しぶりにお会いできる機会にもなりとても有意義でした。

明日もしっかりとスケジュールをこなしてまいります。

それではまた明日。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya

参議院議員 「石井準一と少子化を考える会」静かなる有事を打開するために。