追加接種で一定期間は「XBB.1.5」でも、感染リスクも死亡リスクも下げられる！？

皆さんこんにちは、雨宮しんごです。

私の周りにも、新型コロナウイルスやインフルエンザの罹患者が増えてきています。

ご留意ください。

あらためて、ご家族がコロナに感染した時の注意事項も載せておきますのでご活用ください。

ところで、我が家も抗原検査キットを活用していますが・・・過去に一度も反応が出たことが無いのですが意味・・・ありますかね。

しかしながら、アメリカでオミクロン株の亜系統であるXBB.1.5が著しい勢いで増えつつあり、日本への流入も始まっています。

この株の特性として、感染性が高くワクチンの効きが悪くなってきているということです。

ただ、BA.5流行の時にも見られたことですが、追加接種をすれば、一定期間は「XBB.1.5」であっても、感染リスクも死亡リスクも下げることができるということです。

重症者数・死者数はしばらく高止まりしていますが、警戒は続けてください。

内訳など詳細は以下です。

同株の流行が始まるとやはり死者は増加してくるはずで、高齢者がその主な対象になってしまうでしょう。

だからこそ若中年層も追加接種が勧められます。

感染しても重症化率が低かったり、無症状者が多い一方、人にうつす率はこれまでも変わりません。

その意味では、子どもたちへと感染を広めていかないようにワクチンの追加接種は継続的に行っていくべきだと思いますので、ご検討ください。

さて、今週からは市内だけではなく千葉県内へと活動を広げています。

「選挙の借りは選挙で返す！」は、私たち若手議員の会の合言葉ですが、柏市に船橋市、千葉市と動き回りました。

仲間たちとも意見を交わしながら、準備をしていきたいと思います。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya