コロナ禍で影響を受けている事業者、個人事業主、フリーランスの皆さんは「一時支援金」をご検討ください。

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

首都圏の１都３県は緊急事態宣言が延長され、多くの事業者が継続的にダメージを受けています。

こうした中、経済産業省より「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金」が公表されています。

まだ熟読したわけではありませんが、昨年実施された「持続化給付金」や「家賃支援給付金」と似ている支援金のようです。

【補助金の概要】

１月に発令された緊急事態宣言の飲食店時短営業や外出・移動の自粛により、売上が半減した事業者が対象となっています。

【給付条件】

２０２１年１月〜３月（任意に選択した月）の売上が２０１９年または２０２０比で５０％以上減少していること。

【給付額】

「２０２０年または２０１９年の対象期間の合計売上－２０２１年の対象月の売上×３カ月」で算出され、中小法人６０万円、個人事業主３０万円が上限となっています。

※フリーランスも対象のようです。

【申請受付期間】

２０２１年３月８日～５月３１日

対象事業者かどうかといったご相談を受ける機会が増えてきています。

申込期限も今月末までと迫ってきていますので、必要とされる方はお申し込みいただければと思います。

https://ichijishienkin.go.jp/

申し込みから振り込みまで１週間程度とかなりスムーズのようです。

それではまた明日。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya