入国審査が変わる——対面なしで日本へ入国できる時代へ 2026.04.05
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
政府は、観光目的などで訪日する短期滞在外国人を対象に、入管職員による対面審査なしで入国を許可する仕組みの導入を検討しています。
今国会に提出予定の入管難民法改正案に盛り込まれる見通しです。
背景にあるのは訪日客の急増。2025年の訪日客数は推計約4,270万人と過去最多を更新し、政府は2030年に6,000万人という目標を掲げていますが、現行の対面審査体制のままでは、空港がパンクしかねないという現実的な課題意識がこの改革の出発点となっています。

新制度では、事前オンライン申請の「JESTA(ジェスタ)」と、空港に設置された「共同キオスク」を組み合わせて活用することで、渡航前に滞在目的などをオンラインで申請し、空港到着後はキオスク端末で指紋・顔写真を照合。問題がなければ顔認証ゲートを通過するだけで入国完了というイメージです。
また、不審な点があれば従来通り対面審査に切り替える仕組みで、セキュリティも担保されているとのこと。対象はビザ免除対象の74か国・地域の外国人。
共同キオスクはすでに成田・羽田・関西・福岡の各空港に配備されており、2028年度中の本格導入を目指しています。
成田空港は単なる「玄関口」ではなく、地域経済・雇用・まちづくり全体の核です。
国・空港・地元自治体がしっかり連携しながら、訪日客がストレスなく日本に入れる環境を整えていくことは、そのまま成田・千葉の活性化につながると確信しています。
私も県議会の立場からしっかりと応援していきたいと思います。
利便性を高め、世界に選ばれる国際空港都市「成田」を一緒に盛り上げていきましょう!
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選