地域活動を通じて児童相談所の機能強化推進に活かします。 2025.04.16

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

今朝は爽やかな風が吹いていますが、日中は少し強まるようです。

どうぞ穏やかな一日をお過ごしください。

 

さて、県内の児童相談所への虐待相談件数が昨年度1万1738件(千葉市含む)と発表されました。

前年度より519件増加し、2年ぶりの増加となりました。この4年間は1万件台で推移しています。

内訳を見ると、

🟠心理的虐待が44.5%で最多

🟠身体的虐待29.1%

🟠ネグレクト24.1%

となっています。

 

虐待者は実母が53.4%、実父が37.4%と、実の親によるものが大半を占めています。

また、虐待を受けた子どもの年齢は小学生が33.3%と最も多く、次いで未就学児(3歳以上)が25.4%となっています。

こうした現状に対し、千葉県では児童相談所機能の強化に向けた取り組みを進めています。

 

【千葉県の主な取り組み】

・令和8年度に向けた印旛(印西市)・東葛飾児童相談所の新設(計8か所へ拡充)

・柏・銚子児童相談所の令和9年度建替え推進

・ICTを活用した業務効率化(新システム導入、音声マイニングによる記録作成の効率化)

・安全確認業務や電話相談業務の民間委託による職員の負担軽減

・一時保護所の環境改善(子どもの意見表明支援、民間講師による学習支援強化)

・全国に先駆けた第三者評価の実施による質の向上

・LINEを活用した「親子のためのSNS相談@ちば」の開設

 

児童相談所職員の負担増加や事案の複雑化が進む中、まだまだ不十分ではありますが、 これらの取り組みを含め強力に後押しし、さらなる拡充を訴えてまいります。

何より大切なのは「未然防止」です。

子育てに不安や悩みを抱えている方は、ぜひ市町村の子育て支援窓口や県のSNS相談窓口をご活用ください。

 

そして、もし近隣で虐待の疑いを感じられた場合は、その結果、勘違いだったとしても遠慮することなく、気兼ねなく警察や児童相談所へのご連絡をお願いします。

 

一人でも多くの子どもたちが安心して成長できる環境づくりに向け、今後も県の児童相談所機能の強化に向けた施策を積極的に推進するとともに、PTAや学校運営協議会、おやじの会などの活動を通じて現場の声に耳を傾けながら活動を続けてまいります。

 

昨年末のキャンプ⛺️での娘とのショット。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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