千葉県が独自で実施した下水道管路施設緊急点検の空洞調査結果 2025.02.11
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、千葉県でも下水道管の破損による事故を未然に防ぐため、緊急点検と空洞調査を実施されました。
1. 路面の目視点検(1月29日)
県は、国の要請を待たずに独自の判断で1月29日に全管路布設路線(約344.9km)を対象に目視点検を実施。結果として、異常は確認されませんでした。日頃からの備えが重要であることを改めて認識しました。
2. 下水道管の緊急点検(1月31日~2月7日)
より精密な点検として、以下の下水道管路に対しマンホールを開けた内部点検を実施しました。
江戸川第二終末処理場(江戸川左岸流域)
口径2,000mm以上の下水道管(延長約42.8km、マンホール186基)
花見川終末処理場(印旛沼流域)
口径2,000mm以上の下水道管(延長約32.9km、マンホール42基)
マンホール内部の流下状況を目視で確認し、必要に応じてマンホールに入って詳細な検査を行いました。その結果、異常は確認されませんでした。
3. 路上からの空洞調査(2月5日~実施中)
専用の探査車両を使い、地下に空洞ができていないか確認。
江戸川第二終末処理場(江戸川左岸流域):延長約42.8km
花見川終末処理場(印旛沼流域):延長約32.9km
探査方法:地中レーダーを搭載した車両で、深さ約1.5mまで調査
国道など重要な道路では詳細な検査を実施し、緊急を要する異常は確認されませんでした。

今回の調査を通じて、千葉県内の下水道管の安全性が確認されました。ですが、これはあくまで現時点での状況であり、インフラの老朽化が進む中、継続的な点検が必要です。
今後も県民の皆様が安心して生活できる環境を守るための取り組みを働きかけていきます。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選