500万枚のチラシに
込めた想い。
直近で行われた、成田市長選挙は2010年になりますが、その時の投票率は、なんと40.96%でした。
投票率は回を重ねるごとに低下の一途です。
それでもまだ懲りずに、私は配ります。
市民に寄り添う「志」が政のカタチだとゆるぎない信念で。
この16年間で、成田市に500万枚以上のチラシを配ってきました。
早朝、駅前で出勤途次のみなさまに手渡しで配り、そのあとは各家庭にポスティングして歩きました。
会議の日も、終わったらすぐに着替えて日の入りまで。
年4回発行の市政報告紙「WAVE!」は61号を迎え、各号市内100kmを歩き、配り続けてきました。
議会で取り上げてきた内容は様々でしたが、現役世代にはこう伝えたかったのです。
ツケが回されるのはあなたの家庭、あなたの子どもたちなのに、それでも政治に無関心でいいのですか?
投票にいかないですか?
そしてシニア世代にはこう伝えたかったのです。
テレビや新聞、会合に出てきて愛想をふりまくセンセーの言うことを鵜呑みにしないでください。
甘言で塗り固められたマニフェスに、日本中が騙されたことを忘れないでください。
先にある目標に向かって、今を背伸びすることなく地に足をつけ
「信念」を伝えれば、一緒に考え、
一緒に歩いてくれる人がいると信じて、
500万枚のチラシを配り続けてきました。
また、あたらしいチラシをつくりました。
「どうすればいい?」を
考えるのは私たちです。