震災からの創造的復興を成し遂げた神戸医療産業クラスターを視察。成田医療産業クラスターの可能性! 2018.07.10

皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日から会派の視察で神戸に視察に来ています。

 

 

 

  

 

関空からフェリーに乗って神戸空港。

その後、神戸医療産業クラスターについて視察させていただきました。

阪神淡路大震災から復興予算などを活用し公益社団法人神戸医療産業都市推進機構を発足。

 

わずか20年足らずで約350の医療関連企業・団体が進出するなど日本最大のバイオメディカルクラスターに成長しており、雇用者9,200人、神戸市への経済効果は1500億円を超えるなど、大きなシナジー効果を生み出しています。

 

理化学研究所の開所から、今ではスーパーコンピューター「京」も共用。

iPS細胞を用いた再生医療への取り組みを始め、あらゆる医療分野の最先端拠点として学会や発表会が頻繁に行われているほか、インキュベーション施設にも力点が置かれるなど、後進の育成にも取り組んでいました。

 

これらをすべて、震災からの創造的復興として、神戸医療産業都市構想ゼロから成し遂げたのですから、驚きです。

 

神戸の医療クラスター構想は市の発案によりスタート。

その後は震災復興等の補助金を活用し、これまで投資額としては4,400億円。

そのうち市は約700億円を支出しているとのことです。(残りは国)

 

県はスーパーコンピューター「京」の誘致にあたって連携を図ったようですが、基本的には市と国でここまでの構想を実現へと進めてきたことになります。

 

神戸医療産業クラスターはおよそ200ヘクタール。

成田市では今年度、国際医療福祉大学医学部附属病院を核とした医療集積、新駅構想をにらみ、約100ヘクタールの調査を行っています。

 

医療産業クラスターの実現には、都市への利便性と交通アクセスが課題とされてましたが、成田市には国際線の基幹空港である成田国際空港をはじめ、圏央道やJR・京成と都心へのアクセスも向上しています。

 

今日の視察を通し、神戸に比肩しうる成田医療産業クラスターの実現の可能性が伺える機会となりました。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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