千葉県の地震被害想定「北西部直下地震ケースでは災害関連死3800人と推計」 2026.07.17
おはようございます☀
先日、千葉県の地震被害想定調査が公表され、熊谷知事は「多数の人的・物的被害が発生する可能性が示された」と受け止めを表明し、ハザードマップの整備や津波避難計画の見直しなど、具体的な対応策を進める方針を示しました。
今回の調査で私が注目したのは「災害関連死」の推計です。北西部直下地震のケースで約3800人となっていて建物倒壊や火災による直接死と同等規模となっています。
地震で生き延びた後、避難生活の中で命を落とすことは、防ぐことができる死でもあります。
一方で、耐震化の効果は確実に数字に表れており、津波も早期避難率を高めるだけで死者数が大きく変わるというデータも示されました。
こうした備えを考えるとき、私が大切にしたいのが「フェーズフリー」という視点です。
日常と非常時を切り分けるのではなく、普段の生活の中にすでに防災が組み込まれている状態が理想です。特別な準備をしなくても、日常の延長線上で命が守られる社会づくりを、政策の観点からも推進していきたいと考えています。
千葉県議会自民党のフェーズフリー政策推進議員連盟では、先進事例の調査などを進め、条例制定に向けて動き出しています。
備えは、怖がることではなく知ることから始まります。現在パブリックコメントを実施していますので、是非みなさまの忌憚のないご意見をお寄せください。

プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選
