ASSEMBLY ACTIVITY

議会活動

一般質問・委員会活動の記録

委員会活動

令和7年決算審査特別委員会-10月31日-03号

◆雨宮真吾 委員  私からは、生産性向上・設備投資促進補助金について伺っていきたいと思います。
これは本当にすごくよかったなという印象がまずあって、本来であれば事業計画を提出して、煩雑な手続を行って、その上で申請が通るか通らないか、いや、なかなか通らなかった、難しかったというのが現実だったかなと、これまでの補助金はですね。ただ、その一方で、今回のこの補助金については本当に多くの事業者を助けていただいたなという印象をすごく持っていて、私自身も感謝された補助金であったかなというような感覚的な思いを持っているんですけれども、そこで、実際にこの補助金の評価であるとか、またはその申請件数がどうであったか、採択件数、割合はどの程度だったのかということと、県のほうが想定していた、そのあたりも含めて想定した件数とその実際の状況ってどういうふうに捉えているのか、このあたりについてお伺いできればと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(豊田経済政策課長) 経済政策課でございます。
中小企業生産性向上・設備投資促進補助金の申請件数と採択件数、採択率などでございますが、申請件数のほうは1,327件ございました。そのうち、最終的に補助金を交付した件数は1,047件で、採択率のほうは約8割でございました。この補助金は、もともと新型コロナウイルス5類移行によって社会経済活動が活発化して、経済活動が持ち直す中で、さらに経済活動のアクセルを踏んでいこうと、踏み込ませようということで、中小企業のほうを緊急支援としてやったものでありまして、非常に多くの中小企業の皆様から申請があり、非常に評価いただいているところであります。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  実感としてはかなりの採択率、80%の補助金の採択率はなかなかないものなので、すばらしいなというふうに思いますが、一方でその後、令和7年の2月の補正のほうで、中小企業成長促進補助金というのが似たような形で、中小企業をやっぱり助けていこうじゃないかということでその補助金がつけられました。ただ、その前回の生産性向上・設備投資促進補助金のときはアッパーが500万円だったんですけれども、この中小企業成長促進補助金については補助上限が3,000万円に今度増えて、6倍に増えて、今度はアンダーが500万円でしたかね、になって、要は、小規模事業への投資という意味では対象外になる。一方で、その金額感が上がったことによって、投資、大きなものへの投資というのを促すような、そういった補助金へと変容されたのかなという気がしているんですが、そのあたりの、先ほどコロナの話もありましたが、生産性向上・設備投資促進補助金から6倍にまで引き上げて制度設計を変更した意図が何なのかというところと、それによって、恐らくは採択率であるとか事業計画だとか、かなり煩雑な今度は手続が必要になろうというふうに思うんですけれども、金額が上がったことによってですね。そのあたりの採択状況とか、もし分かれば教えていただきたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(豊田経済政策課長) 経済政策課であります。
先ほどの生産性補助金のほうは、先ほど申しましたように、コロナ収束後の国の緊急経済対策を踏まえたものでございますが、一方で、令和6年度の2月補正、それから令和7年度6月補正予算で計上いたします成長補助金、このほうは地域経済を牽引し雇用を生み出す企業へ成長できるよう支援するために創設したものでございます。
それから、現在、国のほうでも中堅企業という区分をつくって、そうした中堅企業から大企業へ成長できるよう支援するような動きもありまして、県のほうもこの動きを踏まえまして、補助上限、それから下限額を引き上げたところでございます。
小規模事業者というところがありましたが、我々もこの新しい成長補助金をつくる際には、商工団体とか支援機関などのほうにもヒアリングして制度をつくったところでございます。成長補助金のほうは、確かに3,000万円に引き上げた関係で、事業計画書のほうを数値目標なども入れてきっちりつくってもらうようにしたところですが、それにつきましても成長補助金を県のほうに申請する際には、商工会や産業振興センターなどの支援機関に必ず内容をチェックしてもらって、そこで認定してもらったものを県のほうに出してくださいというような、そういった仕組みをつくっておりますので、小規模事業者さんが全てを一から全てつくり上げるものではなく、伴走支援というような形をつくって県のほうに出してもらうような形を取っておりますので、そういったものでございます。
それから、小規模企業者、下限が上がってしまったということでございますが、委員のほうからいただいたそういったちょっと懸念事項につきましては、今後見直す際、いろいろな検討材料とさせていただきたいと考えております。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  採択率とかそういったのはまた追って教えていただければと思うんですが、恐らくは低いですよね、きっとね。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(豊田経済政策課長) 失礼しました。成長補助金の採択率、第1弾でございますが、申請は約450件ございました。一方で、予算のこともありまして、採択できたのは100件で、採択率は約20%でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  ありがとうございます。非常に制度設計、難しいなという気はしています。例えば、国がものづくり補助金をやっています。企業庁が、例えば小規模事業者持続化補助金とかやっていますみたいなことになると、では、県は何を、どこに手をつければいいんだみたいなというところで、制度設計って非常に難しい中でやられていらっしゃるんだろうなという気がするんですが、例えば、前回の設備投資補助金が、その500万円の中で、コロナ以降でもうとにかくブーストを踏ませるんだというところの中でのすごい意図が伝わる、そしてまたその後の、今度は翌年になって、じゃ、中小企業の方々をさらにもっと引き上げていこうじゃないかというストーリーはすごく分かりました、納得できたんですけれども。それで、ただ、まだ小規模事業者なんかからすると、この指摘事項なんかにも書いてありましたが、まだまだやっぱり人材不足の問題であるとか物価の高騰で、なかなかまだ引き上がっていけない、なかなか、また、このコロナ禍が明けて伸び上がれていない企業、事業者というのは非常に多くあるんだろうなという気がしています。そういったところへの配慮も忘れることなく、引き続き制度設計については取り組んでいっていただきたいというふうに思います。
もう1点質問なんですが、成田空港内の観光情報の窓口設置事業について、観光についてお伺いをしていきたいというふうに思います。
窓口設置事業については、私も設置された日に見に行かせていただきまして、非常にすばらしい、今もなおあるわけなんですけれども、実際に外国人観光客からの反響であるとか、具体的にどういう情報提供というのが求められていたのか。その外国人の方が求めていた情報と、県のほうが想定していた情報提供というのに乖離がなかったのかとか、実際のその利用状況ですか、そのあたりについてちょっと教えていただければと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(北村観光政策課長) 利用状況でございますが、一応想定というのが特になくて、何でも、県内ですとか東京に出る方法ですとかは、何でも外国語とかで答えられるようにということで人を配置してございます。大体、千葉県に関する御質問というのが300件前後ぐらい月にございます。問合せの言語としては、英語が72%、日本語が22%、その他が4%とか5%ぐらいというところでございます。問合せのエリアは、成田空港の周辺が38.5%で、銚子とか九十九里エリアが15.5%、すみません、湾岸エリアのほうが高かった、17.1%が湾岸エリアで、房総半島が15.9%で、銚子・九十九里エリアが15.5%、東京周辺が10.7%、その他が2%というような問合せです。すみません、これは今年度の上半期の状況なんですけれども、申し訳ございません、6年度のは集計しておりませんで。
主な質問なんですけれども、四、五時間トランジットがあるけど県内でどこかお勧めの場所はあるかとか、温泉はあるかみたいなところもあります。あと、いろいろ日本国内あちこち戻った後、最後成田に来るので、どこか見所はあるかとか、日本食が食べたいとか、海とか桜が見えるところはみたいなところ、あとは手荷物を預けられる場所はないかといったところが御質問としてございました。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  統計はぜひ取っていただいたほうがいいかなというのと、あと、やっぱり情報発信のその目的、ただ設置することにやっぱり意味があるわけじゃなくて、どういう情報を提供したいんだという意図が伝わってない証拠なのかなという気がしました。そういった意味においては、1年経ちましたので、先方が求めてきている情報ってこういう情報なんだな、それに対して県として相談窓口が、ただの空港の案内の相談であったら全くもって意味がないわけですよね。ですから、県内に観光していただく、そのインバウンド客を周遊していただくためにどういった情報を提供することがいいのかということを戦略的にちょっとやっていただかないと、宝の持ち腐れになってしまうかなという気がしますので、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思うのと、あと、それに合わせて、成田空港を発着地として県内の観光ツアーを造成するということで取組もなされていたのかなというふうに思うんですが、そのモニターツアーの実施状況についてお伺いできればと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(北村観光政策課長) 観光政策課でございます。
令和6年度は、空港を発着地とする県内の観光ツアーは、モニターツアーは10本実施しました。内容としましては、成田祇園祭の体験ですとか歌舞伎鑑賞であったりとか、日本酒の酒蔵巡り、あと銚子の縄文文化ですとか佐倉の侍文化を知るツアーですとか、多古町でのサイクリングやおにぎり作り体験、例えば、木更津のポルシェ・エクスペリエンスセンターでのドライビング体験など、外国人観光客の関心の高いテーマといたしました。参加していただいたモニターの外国人の方からは、ツアーのテーマ自体の評価は高くいただいた一方で、専門用語も交えたガイドの説明が難しかったとか、あとは地元の人ともっと触れ合うような体験がしたかったなどといった御指摘もございました。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  あと1個だけちょっと伺いたいんだけれども、自走可能というか、いつまでも県が補助金を当て込んでモニターツアーをやり続けるというわけにいかないと思うんで、そういった意味では旅行会社なり事業者が具体的に自分たちで自走していけるようなツアーに至るまでには、どの程度かかるというような想定をお持ちなのか。今後、今課題がちょっとありましたけれども、どのあたりで手を離していこうかなというふうにお考えなのか、スケジュール感を何となくお伺いできればと思うんですが。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(北村観光政策課長) 実は、将来的な商品化に向けたというのは課題であると思っていまして、今年度は有償化を一部ツアーとしてやりました。実は2つやって、1本は人が、応募がなかった。もう1本は、逆に12人応募がありました。それも販売価格としては6万3,000円とか4万5,000円の価格設定で12人、ちょっとゼロのほうはちょっと申し上げにくいんですけれども、よかったのは、佐倉の剣道ツアーでございまして、アメリカとかニュージーランド、イタリア、クロアチア、インドネシア、ルーマニア、フィンランドという様々な国から、やっぱり剣道をやっている方とかマニアとかが参加していただいたというのがあります。自走化としては、ちょっと今トライ・アンド・エラーみたいなところがありますので、あと何年かはちょっと有償化をやりつつ、いいものを、これがいけそうだというのを商品化にうまくつなげていきたいと思っております。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  分かりました。いろいろ課題があるんだろうなというところは、そういった意味ではトライ・アンド・エラーで、まさにおっしゃったとおりでしていかなければならないんだろうというふうに思いました。
分かりました、頑張っていただきたいと思うんですが、先ほども申し上げたその観光情報窓口なんですけれども、先ほど問合せが、英語が72%だという話、それは今年の上半期だということで昨年度のものじゃないんですけれども、ということがあって、ただ一方で、今年の話をするとちょっとあれですが、基本的に今、観光客が増えているのって中国、香港、台湾とかだったりするわけで、アジア圏なはずで、そうすると英語じゃないはずなんですよね。そうすると、彼らに訴求されていない、増えている観光客が、インバウンドが増えているアジア圏に対する観光情報窓口の情報の発信の内容と多分合っていないんだろうなという気がしますから、そういったことも含めながら対策を今後講じていっていただければというふうに思います。要望しておきます。
以上です。

◆雨宮真吾 委員  私からは、新興感染症対応体制確保・強化事業について伺いたいというふうに思います。
改正感染症法に基づいて、県として医療設備だとかに8億4,000万円つけているかというふうに思うんですが、まず、この医療機関との、この医療措置協定と、あと施設整備の状況ですね、これについて、何施設に対してどの程度の補助をして、どのようなものが設備され、それがどのような効果が見込めるのか、あとは予算の執行状況についても伺いたいと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 疾病対策課でございます。
医療設備整備補助につきましては、病床確保、発熱外来、自宅療養の医療提供を行う対象に対して、国の3分の1または国の2分の1の補助を行っているところでございます。昨年の状況でございますけれども、すみません、ちょっと手元に、お時間いただければと思います。後ほど回答させていただきます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  では、そもそもこの協定を締結した医療機関って何機関あって、空港周辺10キロぐらいだとかだと、どのぐらいあるんですかね。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 疾病対策課でございます。
締結の医療機関でございますけれども、病院、診療所が、令和7年の10月1日現在、病院、診療所が1,610件でございまして、空港周辺につきましては、今手持ちでございません。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  これだと質問が続いていかないんですけれども、どうしようかな。そうしたら、後で、じゃ、それも教えてください。
では、予算の執行状況はどうですか。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 予算の執行状況につきましては、昨年度、令和6年度では15億1,000万円のうち6億7,950万円を計上しているところでございます。そのうち、執行状況でございますが。

○委員長(岩井泰憲君) ちょっと答弁に時間がかかるんだったら、先ほどもたまっていますし、1回ちょっと別の委員への質疑をさせてもらって、その後雨宮委員でどうですか。そうしましょうか。

◎説明者(荒木疾病対策課長) そのような、申し訳ございません。手持ちを整理させていただければと思います。
以上です。

○委員長(岩井泰憲君) では時間を、ちょっと順番を変えてね。

◆雨宮真吾 委員  ちょっと1個だけ、もうちょっと調べてもらって。調べてもらうというか、言っておいたほうが。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  すみません。千葉県の感染症対策連携協議会についても聞きますので、そのあたりについても調べておいてくださいね。結構です。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 明確な答えができず申し訳ございません。疾病対策課でございます。
まず、昨年度の医療施設等施設・設備整備費補助金の執行状況でございますけれども、医療機関等に148機関に補助を行いまして、5億9,332万9,000円の執行額でございました。
成田周辺の医療機関の数につきましては、現在集計がございませんので、申し訳ございませんが回答のほうはございません。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  分かりました。
内容で、対象事業として医療機関が行う感染症対応のための設備ということで、多床室の個室化であるとか様々な対象があったのかなというふうに思うんですが、この大きく3つ分けられていたと思うんですけれども、例えば、どの程度の規模感の病院に対してどういったものをやっていったのかというところで、全体感、何となく分かればで結構なんですが、教えていただければと思います。一番、例えばニーズとしてこれが多かったなとかというのでも答えやすくなるかな、そうすると。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 疾病対策課でございます。
一番ニーズが多いものにつきましては、こちらのほうの検査機器の整備、あと個人防護設備の整備、あと簡易陰圧装置の整備等でございます。
以上でございます。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  簡易陰圧の設備が非常に少ないということで、コロナ禍なんかでは非常に大きな問題があったのかなという気がしています。そういった意味においては、その陰圧機の施設整備という、ちょっと私、簡易的なものがどのようなものなのかちょっと分かっていないんですけれども、非常に有効なのかなというふうに思っていたものですから、そのあたりの数値的なものをちょっと確認したいなというふうに思ったんですけれども。今日はちょっと難しそうなのであれなんですが、それを今後どの程度増やしていくことで、例えば同規模の、コロナのときと同規模の対応に至れるのかなとか、例えば、ちょうど今回コロナのタイミングで国際医療福祉大学がまだ開院していない状況で強引に開けていただいた、だから、そのときはまだ患者さんがいなかったのでね。だからこそコロナ対応の専門の病院として機能を果たすことができたという、非常に奇跡的な対応が可能だったわけなんですが、今後は多分そうはいかないだろうというふうに思いますので、そういったところへの対応というのをしっかりと検討しておいていただきたいなというふうに、これは要望しておきますから、お願いいたします。
もう1点確認したいのが、千葉県の感染症対策連携協議会についてなんですが、開催状況について、まずお伺いできればと思います。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 千葉県感染症対策連携協議会につきましては、新興感染症が発生した際などに迅速な対応を行えるよう開いているものでございまして、昨年度は1月に1回開いているところでございます。
以上です。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  開催内容を簡単にお伺いできればと思うんですが。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 疾病対策課でございます。
開催内容につきましては、千葉県予防計画、あと市町村の予防計画に基づく状況の報告につきまして、中心に行っているところでございます。
以上です。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  この新興感染症対策ということで、今後、いつ何どきそういった事案が発生するか分からないというところで、まずはこの地域と医療機関との協定を結ぶ、そして、それに対応し得るであろう施設整備の補助を行うというのが昨年度の目標だったのかなというふうに思うんですが、この会議の開催の回数云々だと思うんですけれども、今後こういったことを戦略的にどのあたりまで高めていこうとされているのか。今後の連携であるとか、例えば国とか、または関係自治体との連携というのはどういうふうに考えているんですかね。

○委員長(岩井泰憲君) 関係課長。

◎説明者(荒木疾病対策課長) 疾病対策課でございます。
委員のおっしゃるとおり、まず、こちらの予防計画に基づいて協定の締結の目標がございます。協定の締結によって予防計画の目標がございまして、その目標に従ってどの程度進んでいるかというところを、この協議会のほうで話しているところです。ちなみに現在の状況では、発熱外来とか自宅療養者等への、医療機関以外につきましては100%を達成しているという状況でございます。これを踏まえまして、今後この連携協議会につきましては、メンバーとして、県、保健所設置市、感染症指定医療機関、県医師会、県消防会、検疫所などを構成員としているところでございますので、これら様々な関係者から御意見を伺って、まず予防計画に基づく状況、あと県の行動計画、そちらのほうを踏まえて状況のほうを確認するなど取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
以上です。

○委員長(岩井泰憲君) 雨宮委員。

◆雨宮真吾 委員  分かりましたとはちょっと言えないんですが、まず、今後新興感染症が発生して、患者が初めて出るのはどこだろうかって考えたときに、間違いなく成田空港周辺であろうというふうに想定がされるわけなんです。ですから、成田空港周辺の感染症対策、医療体制の確保というのをきっちりとやらなければならないと私は思っていますんで、またやりましょう。
以上です。