子どもを育てる基本「食事」は親が担うべき。 2015.12.11
今回の一般質問では5名ほどでしたでしょうか。多くの議員が給食費
について取り上げていました。
内容の多くは、「給食費を市が負担しろ」とか「今回の値上げは高い。」
といったものでした。
さて、成田市はというと、これまで調理費、光熱水費、運搬費はすべて
市が負担した上食材費についてのみ給食費として家庭に負担をお願い
してきた経緯があります。
ですが、昨今の食材費高騰によりやりくりに限界が生じてきた
ことから、来年4月から16%の値上げをすることが諮問機関で
審査され、報告がありました。
なんと現在の食材費では、おかずがジャンボ餃子のみ。
という日もあったのだとか。。。
具体的な値上げ金額は次の通りです。
小学生4120円→4780円
中学生4740円→5500。
これに対して、議員数名からは給食費を無料にしろ、半分は補助しろ、
今回の値上げは高すぎると、反対のオンパレード。
たとえば、値上げによって市が3割の利益を得るとかならまだしも、
今回の値上げは調理費、光熱水費、運搬費はすべて市が負担した
上で、食材費高騰分の負担のみのお願いです。
個人的には、子どもを育てるために最低限必要な「食事」まで、行政に
お願いしては、親は何の役割とはなんなのか?と思っていします。
特別な事情を除き、給食費は親が一定程度負担すべきです。
ただ、現行の食材費では、おかずが一品。牛肉から豚肉にかわり、
豚肉から鶏肉に代わり・・・という現実です。
少しでも子どもたちにおいしい給食を食べていただくために、
今回の値上げについては保護者の皆さまには節にご理解を
いただきたいと思っています。
成田市議会議員
雨宮しんご
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選