南海トラフ地震臨時情報発表に伴う防災意識の再確認を！

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

昨日、気象庁から南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されました。

今日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、この地震が南海トラフ地震に関連する可能性があることから出されたもので、#南海トラフ地震の発生リスクが平時に比べて高まっていることを示唆しています。

この地震を受け、すぐに全国若手議員の会の仲間たちと連絡を取り合い、各地の状況を確認しました。
幸いなことに、宮崎県都城市では大きな被害は報告されておらず、消防団による巡回が開始されているとの報告を受けています。

また、高知県西部でも震度3以下の揺れが観測され、四万十市では震災第1配備が行われたものの、現時点で大きな被害は確認されていないとのことです。

日本は、南海トラフ地震や千島海溝・日本海溝の地震、そして私たち千葉県民は、#首都直下地震など、大規模な自然災害のリスクが常に存在しています。

これらの地震は30年以内に70パーセントの確率で発生すると予測され、特に首都直下地震は、私たちの生活圏である首都圏に甚大な被害をもたらす可能性が高く、いつ起きてもおかしくない状況です。

今回の南海トラフ地震臨時情報は、これらの地震が現実のものとなる可能性の高まりを感じさせます。
日常生活を送りながらも、いざという時のために防災対策を改めて見直し、家庭や地域での防災計画を確認し、備蓄品や避難場所の確認していきましょう♪

また、政府やそれぞれの自治体からの最新情報に常に注意を払い、適切な防災対応をとるようにしましょう。

災害は予測できませんが、事前の準備と心構えが、被害を最小限に抑えるための重要なステップとなります。今後も全国の仲間たちと連携していくと共に、万が一の事態に備えた支援体制を整えていけるよう千葉県み働きかけていきます。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya