医療費の増大という課題 2014.09.15

昨年度の医療費が最多更新の39.3兆円

だったと報道されました。

 

この数字は前年度よりも8千億円多く、

高齢化や医療技術の高度化を背景に

増進したということです。

 

注目すべきは、75歳以上の医療費で、

一人当たりなんと92.7万円。

 

74歳以下の医療費の4倍に相当します。

 

診療内容でみると入院が40%、入院外診療が

34%、調剤が17%となっています。

 

75歳以上の医療費をいかにして抑えるか。が、

医療費問題の最大のテーマになります。

 

また、今日の報道によると、65歳以上の高齢者は

3296万人と過去最高を記録し、団塊の世代が

65歳になったのが原因とのこと。

 

「ぴんぴんころり」という言葉がありますが、

ぴんぴん生きて、ころりと逝くことは、誰もが

望みますが、なかなかその実現が叶わない

のが現実ではないでしょうか。

 

医療現場は患者の意見を聞く間もなく、

容体が悪くなれば、やれるだけの医療を

やらざるを得なくなります。

 

結果云々、最大限の措置、医療を求めるならば、

必然的に医療費は高くなります。

その意味では、どこまでの医療が必要なのか。

 

患者側が、最期を自己決定できるシステム構築も

医療費の増大という複雑な問題を紐解くに当たり

必要になってくるのではないかと考えさせられました。

成田市議会議員

雨宮しんご

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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