みなさんこんにちは成田市議会議員の雨宮しんごです。

いや、これは地味に朗報の予感です！

地域の皆様からの要望で、レジ袋についてのご要望を頂いております。レジ袋有料化のメリットデメリットについて、私の盟友である山口つよし環境大臣に直接ご相談をさせていただきました。 pic.twitter.com/AngQBglZNx

— 桜田　義孝 (@ysakurada) October 5, 2021

その通り！！過去のブログでも取り上げましたが、わたしは「レジ袋の有料化」は政策効果も薄くて生活を不便にするだけの愚策だと思っているので、桜田義孝元五輪相の申し入れには大いに賛同します！！

プラナイフ＆フォーク・ホテルアメニティも有料化！？プラスチック資源循環促進法案の前にレジ袋有料化の検証を！

やっぱりね。手で持てる範囲でしか買わなくなっちゃうんですよね〜ビニール袋代をケチって。
私のセコさもさることながら、この経済損失はビニール袋有料化による環境メリットよりも大きいと思う。 pic.twitter.com/6PHzoBY5PG

— 成田市議会議員　雨宮しんご (@shingo_amamiya) August 5, 2021

有料化以降、なんだかんだで私はビニールを買うことが少なくなり、手にもてる範囲でしかモノを買わなくなってしまいました。

そもそも仕事の合間の買い物にエコバックとか持ち歩いていないですしね。

レジ袋の有料化で気に食わないのは、日常のちょっとした不便もさることながら、その政策効果です。仮にレジ袋が１００％使用されなくなったとしても、プラスチックゴミの問題はまったく解決しないという事実は許せないです。

国民に負担を強いながらも、政策効果は単なる「意識付け」という啓発活動のために行われているものなので、環境問題の解決にまったく寄与していないという点です。

そもそも政治は、生活の環境を整備していく中で、知らず知らずのうちに人を動かしていく仕向けていくべきで、ルールや罰則をいきなり作って強制的に従わせるというのは馴染みません。

その意味では、桜田元五輪相からの山口新環境相へのプッシュには期待したところです。

進次郎氏が意識改革で始めた「レジ袋有料化」廃止動き出すか！／桜田義孝元五輪相「レジ袋有料化のメリット・デメリットを、盟友の山口環境相に相談した」

山口環境相には有料化撤廃の要望が殺到／有料化で万引き多発も／レジ袋の有料化はやめて燃やせばいい(agora)」 https://t.co/x90jc8xk9i

— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) October 5, 2021

レジ袋有料化の廃止を願って。

それではまた明日。