支持率に一喜一憂せず「感染拡大防止」と「社会経済活動」のハンドリングを! 2020.12.21

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

 

 

GOTOキャンペーンの全国一斉一時停止について、菅首相は、1日当たりの新型コロナ感染者が3000人を超えてきたことを理由に挙げられていました。

 

これ以上の感染拡大をいかにして食い止め、いかにして経済をコロナ前の水準に回復させるのか、本当に難しい舵取りが続きます。

 

今日は日中の庶務をこなしつつ、スケジュールの合間で市内事業者の方との意見交換の席に参加したのですが「新型コロナにおけるアクセルとブレーキ」について話題がのぼりました。

 

感染が拡大したからブレーキを踏め!とか、経済活動の再開のためにアクセルを踏め!

 

と、メディアは面白おかしく両面を取り上げていますが、こと経済活動については車を動かすようにアクセルとブレーキをかけることはできないという意見で一致をみました。

 

ブレーキを踏むだけなら、お客さんがいなくなったり、それこそお店を閉めてしまえばストップすることはできますが、従業員は路頭に迷うことになります。

 

アクセルについても全力でお店を開ければお客さんが来るかというと、そんなに簡単ではありません。

 

一度停止された取り引きや、商売は取り返しがつかなくなることの方がむしろ多く、たとえば一時GOTOキャンペーンによって観光や外食などの業種への喚起が行われましたが、従前にまで回復したところは一業者もありませんでした。

 

経済活動の自粛は結果として国民の消費意欲も低下させ、経済活動そのものも蝕んでいきます。

 

同様に企業も新たな投資を控えて守りに入ったり財布のひもを締めだしてきているため、このまま経済が鈍化していくことによって負のスパイラルが始まると、その濁流を好転させることは至難の業となり、再び不況が長期間続いてしまいます。

 

これは、経済活動が無数の相互依存活動で成り立っていることの証左といえます。

 

ですから、経済の歯車が回りだしたのに安直にブレーキをかけるようなことはするべきではないと思いますし、上のリンク報道も菅首相の決断の遅れを厳しく批判していますが、ギリギリまで踏ん張った上で医療体制の限界を見定めての決断だったと思っています。

 

新型コロナウイルスが消滅しない以上はこの闘いは続くことになるので、「アクセル」と「ブレーキと」のいずれかにフォーカスをあてるのではなく、「ハンドリング」こそが大切なのだと思います。

 

今回の新型コロナウイルス感染症の対応については、何が正解なのか誰もわからないわけですから、菅首相には、支持率の動向に一喜一憂するようなことはせず、「感染拡大防止」と「社会経済活動」をしっかり動かしていってほしいと思いますし、適時国民にその方針や考えを丁寧に説明してほしいと思います。

 

そしてこの報道。

 

 

 

トム・クルーズの発言に賛否があるようですが、趣旨としては「引き続き緊張感と、責任ある行動を!」という示しであって、言い方の問題はあったのかもしれませんが、それそこそ私たちが今意識していかなければならないことだと思います。

 

これほどの熱量と責任感で仕事に臨まれていることに敬服しますし、最新映画を心待ちにしています!

私も、こんな58歳になりたいなぁ。(笑)

 

それではまた明日。

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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