みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

今日は全国消防操法大会の千葉県代表選考会。

酷暑の中、印旛郡代表の成田市12分団の選手が6月に開催された第44回千葉県消防協会印旛支部消防操法大会での準優勝に続き素晴らしい演技を披露されました。

関係者の皆様お疲れ様でした！優勝した市原市消防団の全国大会での活躍を楽しみにしています！

わたしは地元地区の今日は地元自治会キッズクラブの地曳網イベントに担当役員で参加しました。

バス3台でおよそ90人の大所帯でしたが最高に盛り上がりました😃

怪我もなく、子どもたちの笑顔がたくさん見られて日ごろの疲れも吹っ飛びました〜👍

釣果は各家庭に配っても余るほどの大漁！今年はコハダが多く取れて、カマスや鯵、舌平目、大きなエイもかかって子供達が驚いていました。

宝探しゲームも大好評だったので、来年もさらに楽しい企画を考えます❣️

https://www.youtube.com/shorts/rq9TLWCaK-o

海に後ろ髪を引かれつつ、成田にとんぼ返りをして二宮神社の祭礼にかけつけました。

暑い中でもみなさんの元気な掛け声と笑顔が印象的でした。

お祭りの活気と、地域の伝統文化が継承されている姿に敬意と感謝を申し上げます。

今後もこうした伝統が紡がれていくことを願って止みません。

とはいえ、暑さに負けず熱中症や怪我に気をつけて、引き続きお祭りを盛り上げていきましょう！

皆さんの健康と安全が何より大事です。

楽しい時間をお過しください！

続いて、注目の高校野球選手権千葉大会決勝は木更津総合２－１市船橋という結果でした。

私は仕事で観ることができませんでしたが、審判の判定に対してSNSでは様々な議論が行われました。

◇２７日　全国高校野球選手権千葉大会決勝　木更津総合２－１市船橋（ＺＯＺＯマリンスタジアム）

市船橋は、延長１０回の攻撃での守備妨害の判定に納得がいかず、審判団に説明を求めて試合が１８分中断、球場は異様なムードとなった。

１死二、三塁で打者がバントの構えで見送ったとき、三塁走者が飛び出したのを見た木更津総合の捕手が三塁へ送球、これが走者に当たってグラウンドを転がり、走者がホームへ駆け込んだが、守備妨害で三塁走者はアウト。海上雄大監督は「ボールに当たりに行くような選手ではないので説明を求めた」と話した。

判定は変わらず、兼川加風斗主将が「時間をいただいてありがとうございました」と頭を下げて再開。得点には至らなかった。

その裏にエース工藤将祐投手が一塁へ悪送球をしてサヨナラ負けを喫し、「焦ってしまった。みんなに申し訳ない」と涙をこぼした。海上監督は「選手はよくやった。あと１本を打たせてくれなかった相手の投手が１枚上だった」と脱帽した。

守備妨害のジャッジや二塁送球へのジャッジ。

甲子園出場を賭けた決勝戦タイブレーク中ということもあり、即座に決断しなければならない審判団も難しい決断だったと思慮します。

後味の悪い試合になってしまいましたが、それでも帽子をとって挨拶をした市立船橋の選手たちは立派だったと思います。

「今日の試合があったからこそ、成長した今の自分がある」と糧になる人生となることを願ってやみません。

木更津総合の皆さん甲子園頑張ってください！