習志野市消防本部、屈折はしご車や消防訓練棟を視察。

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

伊藤ひろし県議にアテンドいただき習志野市消防本部を視察させていただきました。

習志野市は1本部3課、2署、3出張所で組織され、220名の消防職員が従事されています。

（成田市と同規模。）

今回は新市庁舎に合わせて整備された新消防庁舎・消防訓練棟をご案内いただきました。

千葉県の消防学校にも匹敵するとも思われる消防訓練棟は、団地やマンションが数多く立ち並ぶ同市の特徴を踏まえて整備され、高所での屋内放水や搬送救出など、より実践的な訓練ができるようになっていました。

鉄筋コンクリート造りの５階建てで、火災で大量の煙が立ち込める中でも迅速に人命を救助することを重視した造りとなっていて、新たに導入された屈折はしご車により、訓練が充実しているとのことでした。

噂には聞いていましたが、改めて、とても恵まれた訓練環境でした。

訓練は現場のように、現場では訓練のように。であることが大切です。

宮本市長、佐々木議長もお見えになりご挨拶いただきました。

普段なかなか立ち入ることのできない施設であり貴重な機会となりました。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya