日本のデータと土地は、誰が守るのか。 雨宮しんご一般質問15日13時~ 2026.09.13
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
一般質問で取上げるもう一つのテーマは、「日本を守る。」です。
日本の土地と日本人のデータ(個人情報)を守らなければなりません。

住民基本台帳、税務、介護保険など、自治体の基幹業務を国のガバメントクラウドへ移す。その期限を迎えました。
ところが、2026年3月末時点で56.8%の自治体が期限内の移行を完了できていません。さらに、移行後の運用経費は平均2.3倍。コスト削減を掲げたデジタル化が、現場では逆に負担増となる懸念があります。
そして、私が本当に問いたいのはその先です。
2025年3月末時点で、ガバメントクラウドの全システム2808件のうち97%がAWSを利用。地方自治体に限っても95.5%がAWSに集中しています。
住民の個人情報や税務情報、医療情報を支える基盤が、一つの外国企業に極端に集中していることになります。
さらに米国には、米国外に保存されたデータについても一定の場合に開示を求めることができる「クラウド法」があります。また、昨年4月にはAWSの障害がガバメントクラウドにも影響しました。
これは単なるシステムの問題ではありません。
経済安全保障と、データ主権の問題です。
そして、同じことが日本の「土地」でも起きています。
成田空港周辺は、国の戦略産業クラスター計画で関東唯一の拠点に位置づけられた国家的重要エリアです。言わずもがな国家プロジェクトとして、C滑走路の整備も進められています。
それにもかかわらず、空港周辺の宅地や雑種地を外国人・外国資本が取得しているのか、その実態を県が把握する制度的な手段はありません。
データも、土地も。
国の根幹に関わるものを、私たちは把握し、守れる状態にあるのか。
9月15日(火)13時、千葉県議会で質問に立ちます。
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選