命をつなぐ献血と、58歳の方のラブレター♬(^^♪

2025.08.12

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

お盆休みに入られている方も多いのではないでしょうか。（私のお盆は・・・どこ行った？）

なかなか休みはとれていませんが、合間では献血ルームに訪れました。

その折に「LoveinLetter」というコーナーに目が留まりました。

そこには、献血で救われた方々からの感謝の手紙が掲示されており、命の重みが感じられます。

その中で、特に心に残ったのが、52歳の時に輸血を受けた方の手紙でした。

来るときはタクシーでやっとくるのに、帰りは元気にバスで帰れたというエピソード。
そして「誰からいただいたかわからない血液のおかげで、22年間生きることができました。

本当にありがとうございました」という言葉。

不安な気持ちの中病院へ向かっていたのだろうと思うと、読むうちに胸が熱くなりました。

私自身も、今日で46回目の献血となりました。

面倒くさいなぁ、忙しいしなぁ～。と思うことがないと言えば噓になります。ですが、「頼まれると断れない性格」かもしれませんが、こうして助かる命があるならと、できることをコツコツ続けていきたいと思っています。

もっとも、もともと血圧が低めなこともあって、さすがに今回は少し貧血気味だったのでゆっくり休みました。今夜は我が家で採れた夏野菜を使ったカレーの予定なので、しっかり栄養をとって、体調管理も怠らず続けていきたいと思います。

献血は、誰かの命を直接支える行動です。

このブログを読んでくださった方の中で、まだ経験のない方がいらっしゃれば、ぜひ一度足を運んでみてください。

命をつなぐ献血。あなたの一歩が、誰かの人生を変えるかもしれません。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya