血漿成分献血にチャレンジしました。返血含め1.5リットル👀

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

すきま時間で献血へ🩸お願いされた血漿成分献血にチャレンジ。

薬の材料にも使われるということで、汎用性が高いとのこと👀

献血ルームポスターを見ていると、骨髄バンクの現状について改めて考えさせられました。

40代、50代の多くがドナー登録をしていますが、55歳を超えると登録から外れ、今後10年で登録者の約4割もいなくなるようです。

そういえば先日、適合者が16人も見つかったのにその全員から断られてしまったとということがニュースになっていました。。

「白血病の小学生娘、16人も適合者がいたのに…ドナー登録者「仕事を休めない」「上司が辞退しろと」骨髄バンクが今、直面する問題とは」

https://maidonanews.jp/article/15364059

仕事やプライベートなど、適合者が見つかっても提供を辞退されれば、救える命が失われることもあります。

企業の理解促進など県行政でできることに力を尽くしいますが現実は厳しく、やはり若年層の認知度向上が急務です💦

今日は600ml、返血を入れると1500mlの献血をしているのですが、命をつなぐ大切さを感じます。

私たち一人ひとりができることは小さなアクションに過ぎませんが、積み重なることで大きな力になります。

誰かのために出来ることを続けていきたいと思います。

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya