年始を迎え新型コロナ第8波が急拡大中、ワクチン接種を!期待される飲み薬。 2023.01.11

皆さんこんにちは、雨宮しんごです。

 

 

年始を迎え、新型コロナ第8波が急拡大しています。

死者がこの1ヶ月で1万人と増えていて、その殆どが高齢者となっています。

基礎疾患のある高齢者は注意が必要です。

 

東京都は昨12/22、新型コロナの感染拡大に伴い、医療提供体制の警戒度を最も深刻なレベルに引き上げました。

 

全国の新型コロナの死者数は1日当たり300人を超える状況が続いたこともあり、患者の搬送先が決まらない事案が日本中で急増しています。

 

厚生労働省が12/21に公表したデータによれば、新型コロナの重症率・致死率はいずれもインフルエンザ並みに低下しています。ですが、新型コロナの感染力はインフルエンザと比べて格段に高いままです。

 

現時点での予防はワクチン接種であり、未接種の方には検討いただきたいと思いますが、今後は「感染防止」から「感染しても確実に治癒すること」へと対策の軸足をシフトすることが望まれています。

 

その際、決め手となるのは口から手軽に摂取できる抗ウイルス薬(飲み薬)です。

現在最も処方されている飲み薬は、米ファイザー製の「パキロビッド」です。

 

11月下旬、待望の国産飲み薬(塩野義のゾコーバ)が緊急承認されました。パキロビッドが重症化リスクの高い人に限定して処方されているのに対し、ゾコーバの投与対象は12歳以上の重症化リスクのない軽症から中等症向けと幅広くなっています(妊婦への投与は禁じられています)。

 

塩野義によれば、ゾコーバの服用により新型コロナ特有の5つの症状がなくなるまでの時間が約24時間短くなることが臨床試験で示されているとのこと。政府は塩野義との間で12/13、「合計200万人分の供給契約を結んだ」と明らかにしています。

 

ゾコーバを取り扱えるのは全国約4900の医療機関などに限られていましたが、今後は都道府県が選定する機関が追加されることになっています。

 

ですが問題は価格です。

「1回の処方で約3万円」と決して安くはないため、中国をはじめ海外での販路が順調に開拓できれば、ゾコーバの薬価を大幅に引き下げることができるようです。

 

新型コロナの収束に、国産飲み薬が存分の活躍をすることを期待しています。

 

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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