活動日誌

特別定額給付金は15日に生活困窮者優先に振込スタート!米屋さんが羊羹2000本、藤野さんが手作りマスクを寄付くださいました!

新型コロナウイルス関連

みなさんこんにちは、成田市議会の雨宮しんごです。

 

外出自粛基準が緩和される地域も出始めてきましたが、千葉県は特定警戒都道府県に指定されているので、気を緩めず過ごしていきましょう!

 

さて、以下はこの間の市の動きです。

 

●事業者に一律30万円を給付する成田市中小企業等緊急支援給付金は、5月7日、8日で受付をした570件について、15日に振込を行う予定で作業を進めています。

 

●国民一人当たり10万円支給する特別定額給付金については、生活に困窮されている方への特例措置分は随時処理を進めています。

5月15日振込分として200件程度を見込んでいます。

 

●明日の生活資金がご入用の方へ
社会福祉協議会で行っている緊急小口資金の貸付事業(返済不要な場合もあります)は、現在1日あたり約30件の相談があります。住居確保給付金給付事業では155件の相談があり、昨年同時期と比較すると約4倍増になっているということです。

 

●この間、成田市の備蓄及び寄附をいただいたマスクの活用状況は、福祉施設や保育園、医療機関等に対し、延べ89520枚を配布済みとのこと。

事業者のみなさんによる社会貢献に敬意を表します。

 

●米屋さんから羊羹2000本を成田市の福祉施設に寄付いただけるとの申入れがありました。

コロナ禍で影を落とす中ありがとうございます♪

 

この時期ですと、梨ゼリーが個人的にはおすすめです♪

 

そして、そんな今日は、福祉施設や学童保育の子どもたちのためにと手作りされたマスク380枚を市内在住で公私ともにお世話になっている藤野さんが成田市に寄付されたので、アテンドさせていただきました。

 

 

困っている人たちのために何かしてあげられる事はないかと思いいたり、ステイホーム週間を活用して作られたと言うことで、一つ一つ丁寧に作られた、とても温かみのあるマスクです!!

 

様々な模様があってかわいいですよねぇ!

 

また、このマスク生地は「米屋さん」の好意でご提供いただいた手ぬぐいで作られていて、作り手もさることながら、生地もまでも成田愛であふれているマスクです♬

 

今できることを考えてすぐに行動してくださった藤野さんはもちろん、ご協力下さった米屋さんの心意気に改めて感謝申し上げます!ありがとうございました。

 

 

コロナ禍で厳しい状況が続きますが、こうした話題には本当に心が温かくなります。

これからも協力し合い乗り越えていきましょう。

 

それではまた明日。

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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