活動日誌

もし減税するなら一番のインパクトは消費税?「減税」と「給付」の両面から積極的な支援の必要性を感じます。

新型コロナウイルス関連

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

予算特別委員会での審査が昨日終了したため、予備日となった今日は、市民要望案件の対応で現場にいったり、政務活動や後援会ミーティングなど、少しゆとりをもって庶務をこなすことができました。

 

さて、今日も新型コロナウイルス感染症の話題となります。

 

感染拡大を受けて国がまとめた緊急対応策第二弾は4300億円でしたが、すでに中止されたイベントなどの補償に充てただけでも、一瞬で吹き飛ぶ小粒であったことから、与野党から批判が出ていました。

 

すると先日、麻生財務相が減税を否定しない旨の答弁をされました。

 

 

個人的には、どうせ『減税』するなら消費税の減税が一番インパクトになるのではないかと思います。

 

あらゆる世代、あらゆる国民層に届くわかりやすい減税措置であり、率の大小は検討余地がありますが、経済市場に対して、しっかりとしたメッセージとなるのではないでしょうか。

 

っと思っていたのですが・・・

 

それでなくても政争の具になりやすいですからね、消費税は。

減税するにしても消費税には触らない、ときっぱりでした。

 

どのような策を講じるのか注視していきたいと思います。

 

また、政府は第二段に続き緊急対応策第三弾の検討に入っているようです。

 

 

昨日も書きましたが、ここまでくれば、全国民に給付した方が手っ取り早いと思うのですが。

 

 

平時なら子育て世帯も多様ですから、一律である必要はありません。

なにより政治の役割は、困っている方に適切に配分することが福祉政策として正しいと理解しています。

 

しかし、今の緊急性を考えるのであれば、「減税」「給付」の両面から、スピード感をもって支援していくことの必要性を感じます。

 

さて、明日は安倍首相が安倍晋三首相が午後6時から、新型コロナウイルス感染症への対策などについて官邸で会見されるとのことです。

 

国民の一人として首相の言葉にしっかりと耳を傾け、微力ではありますが一地方議員として取るべき行動に移してまいります。

 

それでは良い週末をお過ごしください。

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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