活動日誌

若手議員の一人として横の連携を深めつつ、次代を担える人材となれるよう切磋琢磨していきたい。

選挙の話

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

昨日、選挙が終わりました。

私が携わったのは、つくばみらい市長選挙、栄町長選挙、市川市長選挙、そしてどこよりも力を注いできたのが隣接市、香取市長選挙の応援でした。

 

  

平成30年4月22日執行 香取市長選挙開票結果

いとう 友則  15,469

宇井 成一   16,649

 

わずか1200票差。

600人がひっくり返れば、若手市長の誕生という大激戦となりました。

この惜敗を確かな手ごたえに捲土重来を期してほしいと思います。

 

続いて市川市長選挙。

 

千葉・市川市長選 再選挙で新人の村越祐民氏が初当選

(https://www.sankei.com/politics/news/180423/plt1804230010-n1.html)

再選挙となった千葉県の市川市長選は22日、投開票され、無所属新人で元衆院議員の村越祐民氏(44)=立民、民進、共産、自由、社民推薦=が、元県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)を破り、初当選を果たした。投票率は33・97%(前回30・76%)。当日有権者数は39万1001人。

選挙戦では、待機児童対策や交通渋滞の解消などの市政課題をめぐり舌戦が繰り広げられた。

村越氏は、事実上の野党統一候補として支援態勢を整え、野党の国会議員らが応援に駆けつけた。「勝つのは市民だ」を旗印に掲げ、「市長が参加する月例タウンミーティング開催」などを強調。理数系教育などで子供の能力を引き出す教育の実施や、先端企業や研究施設を誘致することなどを公約に掲げ、支持を広げた。

公明党市議団の支持や自民党の国会議員らが応援に駆け付け、再出馬を断念した元市議の高橋亮平氏からも支援を受けた坂下氏は「ありがとう市川プロジェクト」を、田中氏は「日本一住みたい街」を、それぞれキャッチフレーズに支持拡大を図ったが、浸透しきれなかった。

昨年11月に行われた前回市長選では5人が立候補。いずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった

 

昨年の市長選挙では5人が出馬するも規定に届かず、今回の再選挙、それぞれの思惑によって最終的には3候補に絞り込みが行われましたが、前回、規定数に達せずとも一番多く得票されていた「村越ひろたみ」氏が当選されました。

 

『1+1=2』とはならない難しさを感じた選挙戦。

今後も若手議員の同志たちとの横の連携を深めながら、次代を担える人材となれるよう、切磋琢磨してまいります。

 

選挙戦はひと段落。

次は、来月予定の全国若手市議会議員の会の全国研修@千葉の設営と準備に追われる日々になりますが、千葉ブロックのメンバーと一緒に有意義な研修を構築したいと思います。

 

少し早めの更新をし、この後は先日の太鼓祭りの反省会に臨みます!

それではまた明日!

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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