活動日誌

平成最後の天皇誕生日。深い敬愛の念と日本国民である誇りと責務を感じさせて頂く両陛下にお祝いと感謝を。

日常のこと

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

今日は平成最後の天皇誕生日。

わたしは陛下とご一緒させて頂いたことはありませんが、報道において度々被災地へ赴き、また福祉施設訪問の際など、時間を大幅に超えて一人ひとりと丁寧にお話をされていたことや、駅で見送る方々に何度も立ち止まりながら手を振っていらっしゃる姿など、国民に寄り添ったおられていた印象が強く残っています。

 

そして、天皇陛下の象徴天皇としての旅である平成の時代が終ろうとしています。

 

 

天皇陛下きょう誕生日 声震わせ感謝の思い (NNN)

 

天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。来年春に退位を控え、平成最後の誕生日会見で、陛下は、今の心境をこみ上げる思いとともに述べられた。

 

「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」

 

天皇陛下は、85歳の誕生日にあたっての記者会見で、天皇としてのこれまでを振り返りながら、戦後の日本の道のりとともに、苦難の歴史を歩んだ沖縄や平和への思いを述べられた。また、在位中にたびたび起きた自然災害に対する悲しみ、長く心を寄せてきた「障害者スポーツ」や「日系の人たち」への思いについても、これからの願いを込めて語られた。

 

そして、共に歩んできた皇后さまと、国民に対して、声を震わせながら感謝の気持ちを伝えられた。

 

「結婚以来皇后は、常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました」

 

天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います」

 

「そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります」「新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」

 

宮内庁によると、陛下は、これが最後の記者会見になるという思いで臨まれたという。

 

最後の誕生日の会見をお聞きし胸が詰まる思いでした。

深い敬愛の念を抱き、日本国民である誇りと責務を感じさせて頂く両陛下に改めてお祝いと感謝を申し上げます。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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